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VIA Nano 3000シリーズについて

HARDSPELL VIA to launch new Nano CPU in 3Q09 and dual-core Nano before the end of 1Q10
Nanoの新モデルとなるNano 3000シリーズについての情報が出ていますね。
シングルコアとデュアルコアが予定されていますが、どちらもNano 3000シリーズとなるようです。
まずはシングルコアの方ですが、2009年第3四半期に登場となるようです。
Nano 1000/2000シリーズとの大きな違いはSSE4のサポートの有無で、それ以外は大きな変更点は無いようです。
大幅なアーキテクチャの変更はないということですね。
プロセスは富士通の65nmで製造されるようです。

デュアルコアの方は2009年後半にES品が配布され、2009年第4四半期または2010年第1四半期に量産されるようです。
製造は富士通の45nmかTSMCの40nmとなるようですね。
シングルのNano 3000のMCMとなるんでしょうか。
性能や消費電力も気になりますね。

VIA Nano搭載"VB8001"が発売

ASCII.jp C7後継の「Nano」搭載のMini-ITXマザー「VB8001」デビュー!
VIAの省電力な新CPU"Nano"を搭載したMini-ITXのマザーボード"VB8001"が発売となりました。
Nano L2100+CN896+VT8237Sという構成ですね。
以前出ていたレビューではAtom N270と比べ2〜3割ほど性能が高かったですが、Atom 330と比較するとかなり負けていましたね。
しかし特性がかなり違うのでNanoだと大幅に性能の良かったアプリなどもありました。
そしてPCI Express x16スロットがあるのは大きいですね。
拡張性ならAtom搭載マザーよりもかなり高そうです。

問題は、価格が約17000円と少々高いことでしょうかね・・・
VIAのマザーボードしてはかなり安いほうなんですが、比較対象が安すぎるので厳しいですね。

VNプラットフォームは停滞中?

Digitimes VIA Nvidia netbook platform plans suspended
VIAのC7やNanoとNVIDIAのチップセットのVNプラットフォームが登場すると以前出ていましたが、現在VIAとNVIDIAの提携は停滞中のようですね。
しかし提携自体は続いているようで、2009年1月8日から11日まで行われるCES 2009ではVNプラットフォームに準拠したデスクトップPCが展示されるようです。
Nano+MCP79とAtomには無いグラフィック性能の高さが気になるところですが、登場はまだまだ先のようですね。
もともと2009年第1四半期と言われていたので遅れているわけではなさそうですが。

追記 VIA Nano L2100搭載"EPIA SN1800G"のレビュー

Fudzilla VIA Nano 1.8GHz fails to impress
VIAのNano L2100を搭載したマザー"EPIA SN1800G"のレビューが掲載されています。
マザーボードは以前出ていた物と同じようですね。
Celeron 220やAtom N270と比較されています。
性能に関しては今一つですね・・・
LAMEはAtom N270と比べてもかなり遅く、Celeron 220とは比較にならないですね。
ALUはAtomと同じぐらいですが、FPUではAtomに結構差をつけられています。
消費電力ではアイドル時はAtomよりも2Wほど低いですが、ロード時では3Wほど高いですね。
思った以上に性能が伸びませんねぇ・・・
得手不得手があるのでしょうか。

追記 9/20
Fudzulla Nano underperforms due to motherboard glitch
Fudzillaによるとマザーボード側に何か問題があったようで、それによって性能が出なかったとの事。
もうすぐ新しいベンチマークが登場するようです。
前回よりもかなり性能が落ちてましたからねぇ・・・

VIA Nano L2100とAtom 230の比較ベンチ

PC Watch 低消費電力と高性能のバランスが取れたVIAの「Nano L2100」
PConline VIAのNanoをテスト、Atomより3割速い
個人的にも期待していたVIA Nano L2100とAtom 230の比較ベンチが掲載されています。
Nano L2100+CN896+VT8251という構成ですね。

Nano L2100
(1.80GHz/800MHz/1MB/25W)

リファレンスマザーボードを見ると小さなファンが付いていますが、ヒートシンクに厚みがあまりないのでもしかしたらファンレスも可能かもしれませんね。
1.6GHzのAtom 230と比較されていますが、クロックが高いこともあり2割〜5割程度の性能差があります。
PCMark05/Audio Compressionは非常に良い結果ですが、内蔵グラフィックは弱いですね。
しかしC7-Dと比較して整数演算は約2.5倍、浮動小数点演算は4倍近い値となっており、同クロックで比較したとしてもかなり性能が向上しています。
当初のALUで2.8倍、FPUで1.9倍という話とはかなり変わっていますが・・・

しかしネックなのは消費電力でしょうか。
TDP25WともはやAtomと比較すべきではないでしょうが、消費電力はAtomよりも15W〜20Wほど高いです。
ターゲットが違うのでどちらが良いとは言えないですが、Atomと競合するNano U2000シリーズでは性能が劣ってしまうかもしれません。
さらにAtomに対抗できる価格になるかは今はよく分かりませんね。
もう少し消費電力が低ければ良かったのですが・・・
Atom+SSD+ACアダプタは強いですね〜

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